2010年03月26日

現金がない? さてさて宿題は?

現在の現金総額を見てみる。うーん。これで家賃を払ったら思った以上に残らない。

昨年は、私が子育てのため動けなかったので、一昨年と比べて友の売掛金が膨大に膨らんだ。今年は若干改善しているもののあまり変わらない。
今年度は、今日を入れても4営業日しかない。

しかたなし、来年度の課題としよう。「あきらめが肝心である」と自分に言い聞かせよう。


話しは飛ぶが、県学習協が一番大切に位置付けている、勤労者通信大学の募集と援助体制をどうするのかが理事会以降の最大の課題として残っている。
現状では、労働学校の全国的開催は難しいが、勤労者通信大学の受講のない県はない。

しかし、新基礎コースは正直いって難しい。

現在私がつかんでいるだけでも、自治労連の4単組で集団受講して頂けそうだ。さらに、本部に問い合わせてみると勤労者通信大学のためだけのオルグ計画があるそうだ。「勤労者通信大学を卒業して初めて労働者になる」という確信をもち、県学習協を引っ張って頂いている高○常任理事も一緒に行かれるそうだ。

高知県は東西に長いが東の端から西の端まで、自治労連の組合があるし、高知市から片道3時間もかかる距離である。

このカテゴリーは、今年の課題として学習協の英知を結集して、連載をつづけていく予定だ。

副会長の霜田さん(高知大学準教授)が、僕の意見は参考にならないよ。
と言われるが、確かに専門の経済学だけでなく、最近講師に行かれた哲学のレジュメも見せて頂いたが、普通ではない。完璧に近い論理展開だった。
現在資本論講座をおこなっているが、概念を1つ覚えていただくのにも、かなりの工夫が必要だ。この経験から言って、終了するのは容易ではない。おそらく、霜田さんみたいな第一人者が集まって教科書を作ったので、初学者には、高いハードルとなったに違いない。と勝手に想像する。

4月から、抜群の経験をもたれた県教組と高教組の現教文部長に新しく事務局に加わって頂ける。お二人とも09年度の基礎コースを受講されていらっしゃるので、集団的な討議でこの問題をクリアしていくしか方法がない。

まず、私の補強するべき点で気になったところは、導入の「なぜ科学的社会主義を学ぶのか」という部分である。説明が足りない。
高いハードルに挑む、その志をしっかりと持って頂かないとあとが続かない。
科学的社会主義のすごさは学んでみないと分からない。エンゲルスも言っているではないかと「プリンが美味いかどうかは食ってないと分からない」と。しかし、プリンなら食べ物なので食べたいという欲求がある。科学的社会主義には「学んでみたい」がないのである。

この間ちまたにあふれる資本論入門書を読んでみても、ソ連の崩壊の部分の説明がバラバラだ。レーニンの評価も同じくである。
これが、一般的だと思われる。ソ連がどういう社会だったのかの共通認識はまだ出来上がっていない。

霜田さんも、経済学会でも同じくで「もう終わってること、まだやってんの」という風に見られるらしい。経済学の分野ではますます新自由主義の嵐が強まるらしい。

誰でも手に入れることの文献を探してみる。
「科学的社会主義とは何か 学説・運動・体制の観点から」新日本新書が良かったが、現在は絶版のようである。
かろうじて、「スターリンと大国主義」新日本 であろうか。

まず、ソ連問題との対峙が理論的な課題であろうか。
つづく。
posted by 井上 at 13:15| Comment(2) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 科学的社会主義とは何か 学説・運動・体制の観点から
 新日本新書 795円税込

まだ残ってるようです
Posted by 平凡堂 at 2010年03月29日 05:27
さすが、民主書店さん(笑)
わざわざコメントありがとうございます。さっそく活用を検討してみます。
Posted by いのぱ at 2010年03月29日 16:22
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