2010年04月03日

A列車で行こう

このブログになぜか、ジャズのカテゴリーがあります。
ジャズは、アメリカ黒人の解放の歴史の音楽でもあるからです。
(こじつけ?)なぜか、現代をたたかう私たちを励ましてくれます。


誰でも知っているこの曲ですが、その背景はあまり知られていません。


南部の奴隷制のある州の黒人を北部へ列車に乗って、解放をさせることを曲にしたものです。
もちろん、広いアメリカ大陸です。南から北に向けて列車が走っているわけではありません。

ひろい大陸を「停車場」によりながら、歩いて北へ北へと向かいます。
「停車場」とは、つかまったら犯罪なのに、黒人を泊らせてくれる理解のある家のことです。
ひと目をさけて、北極星をたよりに北へ北へと進みます。
「目的地」(北部の州)にむけて。

さらに、北へと進みます。「約束地」(カナダ)にむけて。

デュークエリントンは、この曲をみごとにエンターテーメントとして、ビッグバンドで演奏してみせました。


A列車で行こう

A列車で行こう

  • アーティスト: デューク・エリントン
  • 出版社/メーカー: BMGインターナショナル
  • 発売日: 2000/09/20
  • メディア: CD




posted by 井上 at 13:36| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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