2010年09月09日

あたふたと、チューターを始めました

昨日、お隣の南国市にて基礎コースの集団学習がスタートしました。
改定された教科書は、初めてなので準備が大変です。
しかも、南国市の受講生はすべて20代ですグッド(上向き矢印)

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出欠をとるМ書記長。学習協理事でもありまするんるん
しっかりと、カリキュラムを組んでくれています。

大会の直後だったため、参加者は5人と少なめでした。
しかし、欠席の人にもしっかりとフォローしていく体制をくんで、S定事務局員も援助に入ってくれます。

最初なので、「はじめに」で時間を半分使いました。
@「一億総中流」というのは、意味が通じないと思ったら、やっぱりそうでした。
 「なんのことって感じです」。20代ではまったくダメで、30代でなんとかって感じですね。
 相対的貧困率や労働者の所得の減少など、具体的な説明を加えました。
A 2人に1人が非正規労働者という部分は、М書記長のアドバイスも踏まえて、「イス取り ゲーム」の例えで説明しました。こうして、社会の問題であるという意識を持っていただけたのではないかと思います。
Bソ連の説明は、いまさら不要なので割愛しました。20年も前のことを言われてもなんのこっちゃ分からないので、余計に混乱するだけですからね。
C「ものの見方・考え方」という言い方は、私がしっくりきません。言い換えて「自分らしく生きるために、真実をありのままにとらえよう」と話しました。
「おしつけ」はいけません。ともに学び成長していくことが大切なんですよねぴかぴか(新しい)

ここまでで、1時間です。自己紹介もかねてざっくばらんに交流です。

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休憩時間に「面白いですね」とのことだったので、この後が大変です。

当初は、本文を読みながら解説を加えるという計画でしたが、とばし飛ばし本文を引用しながら、議論を進めていくことに急きょ変更しました。

D世界観の政治的役割は、国家による力の支配とイデオロギーを龍馬伝を例えに説明しました。
E哲学の根本問題は、デカルトがなぜそう思ったのかのエピソードを紹介しつつ、唯物論と観念論の違いを説明しました。
F世界の根源の意味は、誤解が生じやすいので、よく議論しましたが、ここでは注釈が分かりやすかったようです。
G唯物論の正しさは科学で証明されているの項目だけなぞり、まとめを確認します。
H認識と真理の部分も、議論となりました。
真理とは何かですね。私の長女(小4)に、ニュートン力学を説明するのに今苦労しているのです。「お父さん、地球の裏側のリンゴはどうして下におちないの?」あせあせ(飛び散る汗)
I実験によって、認識の正しさが証明されるといったところで、ちょうどお時間となりました。

今日のブログは、これから基礎コースの援助をすすめるにあたって、自分なりのメモとして書いたものです。
常任理事会でも、100%修了めざす意見交換に生かしていきたいと思いますひらめき
posted by 井上 at 13:08| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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