2010年09月29日

18才からの資本論 ついに9回目! 相対的剰余価値

世の中資本論ブームがつづいているらしい。

一昨日から始まった、NHK教育の「一週間de資本論」
http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20100930_doc.html

こんな番組が放送されるとは、時代は変わりましたね。

ソ連の崩壊で、資本主義バンザイだと思っていたら、現代の日本はまるで19世紀に書かれたマルクスの資本論とそっくりではないかとの導入です。

「むき出しの資本主義」ということばが、何度も使われているのが印象に残ります。
しかし、たった2回の放送で私たちの9回目の部分まで追い付いてしまいましたよ(笑)

まあ、「一週間de資本論」はテーマごとに資本論の生命力を検証するという組み立てなので、早いのかもしれませんがあせあせ(飛び散る汗)

さて、今回の「相対的剰余価値の概念」はいままでで、もっとも難しい回となりました。
やはり、イメージしにくいところだからだと思います。

講師団会議で指摘されましたが、「マルクス自身による資本論入門」では、ここはバッサリと削られていますふらふら


マルクス自身の手による資本論入門

マルクス自身の手による資本論入門

  • 作者: ヨハン モスト
  • 出版社/メーカー: 大月書店
  • 発売日: 2009/10
  • メディア: 単行本




今回は、私の講義は30分。質疑に40分。グループトークに60分あまり。グループ発表と補講となりました。

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これが、説明のあとです。

「労働生産力を高める」という正しい理解だけでなく、「労働強化」に少しブレてもいいのではという計画でしたが、ほぼ正確な理解となったようです。

単発参加の「オープンハンド松山」(ブログの右のをクリックしてみてください)の学生さんも、しっかり自分の言葉で発表されていましたるんるん
全部で17人の参加者でした。

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今回の補講は霜田さんです。

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特別剰余価値について、補足して頂きました。
posted by 井上 at 10:10| Comment(0) | 資本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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