2010年10月01日

アントニオネグリ 「帝国」 グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性 途中経過

この本の学習会は、あくまで自主ゼミとして取り組んでいるため、日記にするのかどうか躊躇しましたが、そのことを踏まえた上で書いていきたいと思います。

昨日、来高中の東大院生も交えてY岡、霜田、井上の4人で第1部の独了および意見交換がおわりました。

思った以上に、膨大な領域を扱っていますし、イタリア人によって書かれたという事情もあります。また、和訳する上でのニュアンスの問題もあります。(主権→国民主権と普通とるが、地域主権という場合の主権とは意味合いが異なる。など)

率直なところ、1/3は「新たな刺激を与えてくれて、納得できる部分」がありまするんるん
1/3は、「少し違うのではないか」という部分があります。霜田さんは、ドイツが専門の一つでもあり、EUにも詳しいのですグッド(上向き矢印)
のこりの1/3は、ネグリが言わんとするところが「分からない」という感じです。

今回の到達の上で、どうして行くのかが議論になりました。

とりあえず、録音してある討論を拾い直して、「論点整理」をすることとなりました。

500ページを超える大著です。大きな影響力を与えているこの著作としばらくのお付き合いとなりそうですー(長音記号2)
posted by 井上 at 13:40| Comment(0) | 科学的社会主義の探求? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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