2010年10月19日

うーん?知らなかったぞ

谷脇和仁弁護士(学習協副会長でもあります)を招いた、緊急学習会をしました。
参加は、予想を大きく下回る19人でしたバッド(下向き矢印)

P1020822.JPG

小選挙区制が導入されようとした時は、私は民青の学生対策だったので、30人少しで学内デモをしたことを思い出します。
県庁前周辺では、毎日(ホントに毎日だったような記憶があります)コースを変えてデモがありました。

今回の学習会で初めて知ったことは、日本で完全小選挙区制を導入することは、憲法違反であるということですぴかぴか(新しい)
もちろん、学会の多数派意見とのことですが。

谷脇さんが、弁護士になられるときにこの「小選挙区制は憲法違反かどうか」が出題されて、「答えるのに苦労した」エピソードをお話ししてくれました。
こういうタイトルでも、ユーモアがある話し方が出来るのはさすがとしか言いようがありませんね。

今回の比例80削減なら、限りなく完全小選挙区制に近いことになります。
どうも、日本は議員内閣制をとっていることとの関係で、小選挙区にしてしまうと1人を選ぶ選挙となってしまい、性格的には大統領選挙と同じになってしまうこと。
民意が反映しない制度で1人を選ぶのなら、500人もの議席はいらないこと。
などが理由のようですが、金曜日のお話しでしたので、記憶があいまいですあせあせ(飛び散る汗)
もう一度、学び直しますグッド(上向き矢印)

どんな選挙制度がベターかに話しがうつりましたが、議席が400程度なら高知県は定数2となってしまいます。
中選挙区制の定数5を最低として、全体の議席数を800とか1000人に引き上げるのが、日本になじんで、なおかつ民主主義的だということになりましたるんるん

春名氏の話しも印象にのこりました。
当選した時は、衆議院の議席は26あり国会でも大きな活躍ができたものの、03年からは9議席となり、小泉構造改革の歯止めとしての力を発揮しなければならないのに、9議席ではなかなか難しく、歯ぎしりをする思いだったとか。

いずれにせよ、各会派に関係することは、いろいろな手続きをふんでから、国会に提出されるようです。しかし「出されたらすぐ通る」という認識で運動しなければならないとのことでした。
微力ながら、頑張りたいと思います。
いろいろなシュミレーションがありますが、護憲と言われている共産党は4議席に、社民党は0議席に後退するというのが、だいたいの予想のようです。

問題が重要なだけに、「憲法」というカテゴリーに移して掲載したいと思います。

友社発行のブックレットが4冊売れました。ありがとうございます。
残りは20冊程度にまでなりましたぴかぴか(新しい)
posted by 井上 at 11:29| Comment(0) | 憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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