2010年11月26日

やった。ついに合格点?

昨日はいつものように、日曜日開催の「18才からの資本論」講座の講師団会議が開かれました。
今回は、「資本の集積の下」ということで、第23章「資本主義的蓄積の一般的法則」を扱います。

なななんとぴかぴか(新しい)
語句の修正のみで、合格となりましたるんるん

もちろん、事前のアドバイスあってのことですが(汗

講師団会議は、私がたたき台を作って、たたかれまくられ? ほぼ全面書き直して、当日講義も基本は私という塩梅で、説明不足部分に他の方からフォローを入れていただいていますグッド(上向き矢印)

いやー。大変だったけど、これをやりきったら名実ともに事務局長と言えると自分の中では思っているので、もうひと頑張りですexclamation×2

今回の勉強で、「資本の有機的構成」という概念が正確に理解ができました。

それにしても、ここの章は現代の日本に当てはまる非常に面白い部分ですね。
1970年代には、「貧困化」を説明してもなかなか理解してもらえなかったようです。
しかし、資本論での「貧困化」の概念は、世間一般で使われている「貧困」という言葉とは意味合いが少し違うところがポイントのようです。
おそらく、訳語の問題だと思われますが、ここは議論に混乱が生じてしまうところだと思われます。

しかし、経済11月号での唐鎌さんの論文「なぜ資本主義は貧困を広げるのか」にあるように、「資本主義的蓄積の一般的法則」を抜きに、「貧困」問題を考えてもいけないということが、「貧困」問題を取り組む私たちが、理解しなければいけないテーマだと思われます。
posted by 井上 at 13:03| Comment(0) | 資本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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