2011年09月22日

震災学習会をやりました

高知県では、近いうちに発生する南海大震災で、大きな被害が出ることが予想されています。
しかし、その被害の大きさから「どうしていいのか分からない」といった声も聞かれます。

やはり、正確な知識をもった上で対策を話しあっていくことが前提となると思います。
この間に4人の専門家のお話しを聞く機会に恵まれましたが、なんといっても分かりやすく本質をついたお話しをしてくれるのが、T内高校教員・防災士でするんるん

東日本大震災以来引っ張りだこのようでして、50回近くの講演をおこなっています。
おちびちゃんの通う保育園の保護者会研修会に来てお話しして頂きました。
震災後の保育園での講演はこれが初めてのようです。

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お話しするT内さん。

高知など台風による水害の多いところは、津波と高潮の違が分からない人が多いようですあせあせ(飛び散る汗)
私も、学習してようやく腹に落ちた1人でして、みなさんひっかかるところは同じのようです。
確かに、学校では教わっていないので、今後、防災教育を必修にしていくという課題が、大切だなあと思いました。

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パワーポイントを写真にすると、ホワイトバランスが崩れますっ。なぜ?

現在のハザードマップは、マグニチュード8.4と想定が低いことと。南海大地震が単独で起こる(実際は、東海・東南海・南海の3連動地震が有力視されています)ことが前提なので、大きく見直されることが予想されています。

震度6強〜7の地震の後に、地盤が2m沈みますので、近くの河川から水が市内中心部を含め相当広範囲のところが水没します。その後に高い津波がやってくるという塩梅です。
しかし、生き延びるためには、倒壊しない建物にいることが前提となります。

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2時間の話しを聞いている保護者の方々。

そして、保育園というちびっこが通うところでの避難をどうするのかが、難しいところです。
今週から保育園にいる時も、上履きをはいて生活することになりました。
そうです、いざ揺れてから靴をはくのは無理だから、普段からはいて生活してそのまま逃げる
ためです。目標は歩いて10分ぐらいの地上21mの下水処理場です。

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幼稚園での避難を話しあわれている論点。

保護者会でも、さらに話しあいをすすめていかなければいけません。
いろいろ、ご意見をメールにてよせて頂ければ幸いですー(長音記号2)



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posted by 井上 at 14:26| Comment(2) | 震災関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
上履きになりましたか。
うちの園は靴を預けることになりましたよ。
地震があったらとにかく園庭の真ん中に集合してそこで担任から靴をもらって履くそうです。
運動会も裸足なので、外で裸足は大丈夫だろうけど、廊下にガラスが落ちてたら怖いねぇ…

保育園も色々考えてるようです。
けど、それを実現するために避難用におんぶ紐や乳児用の乳母車が足りないと市に言っても予算が付かないようで…
ホントに子どもを守る気があるのだろうか。
Posted by みほ at 2011年09月24日 01:36
廊下のガラスはあぶないですね。
普段練習してないことは、いざとなってもできないですからね。

確かに予算の問題は難しいですね。
うちの園では、ガラスの「飛散防止フィルム」を貼る(市の予算は1園につき50万円)お金の足りない分を、保護者会費から出すことになりそうです。
「防災ずきん」にいたっては、まったく同じもの(他人のをつけても問題ないように)を、保護者負担で子ども全員に買うとの意見もあります…

背に腹は変えられぬ。といったところでしょうか。
Posted by 井上 at 2011年09月25日 21:53
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