2013年05月06日

5月3日の憲法集会 @

5月3日の憲法集会は、230人の参加でした。
レジュメを200部しか印刷してなかったので、足りなかったみなさん、本当に申し訳ありませんでした。

P1050935.JPG
講演をする松竹さん

私が考える、この集会の意味は、@高知憲法会議として、松竹さんの著書「憲法9条の世界戦略」を下敷きとしたお話をできたことが重要だと思っています。
「憲法9条の世界戦略」そのものは、様々な方がブログなどに書評を載せていますのでここでは省略します。
これからの、憲法闘争にとってたいへん重要な問題提起だと思っています。

A集会の性格上、本を買われてまで読まない方も含めて、骨子を分かってもらえたことも大切なことだと思います。

「高知憲法会議の英断だ」「高知から意見を発信しないと」など、いろいろ意見を寄せて頂いていますが、やって良かったとひとまず肩の荷が下りたところです。

参加者全体の感想文も読めてませんし、総括会議も来週なので、後日つづきをアップしたいと思います。

憲法九条の軍事戦略 (平凡社新書) [新書] / 松竹伸幸 (著); 平凡社 (刊)
posted by 井上 at 16:45| Comment(5) | 憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

具体的現実的な問題で


第一。北方領土、竹島問題の外交軍事戦略理論はどうでしたか?


第二。北朝鮮を巡るミサイル防衛システムの配備についての軍事戦略はどうでしたか?


第三。「専守防衛」の軍事戦略と常日頃の自衛官募集や自衛隊のパレード、市民祭などの行事開催についての関係はどうでしたか?


第四。自衛隊の軍事戦略と自衛隊教育や訓練の民主化についてはどうでしたか?


第五。日米安保廃棄後の自衛隊についての軍事戦略はどうでしたか?


Posted by あ at 2013年05月06日 23:36

第六。憲法9条の下での自衛隊の海外派遣と海外派兵の相違点。自衛隊の軍事戦略において海外派遣はどうか?

第七。憲法9条と自衛隊の軍事戦略において、非武装自衛官のPKO参加は無条件絶対的に否定か?条件つきで参加の可能性はあるか?同様にPKFはどうか?


第八。スイスの武装中立は国連加盟の前と後でその軍事戦略はどう変化したか?
Posted by あ at 2013年05月07日 13:04
コメントありがとうございます。
ブログの左下の本をクリックして頂ければ、著書の購入ができます。ぜひ一読をお勧めいたします。

第一。これは、松竹さんの別の著書「これならわかる日本の領土紛争」が詳しいです。残念ながら、ここのスペースでは書ききれません。ご了承ください。

第二。侵略には反撃するという限定の上で、ミサイル攻撃を終結させるために発射基地だけを攻撃するのはやむを得ないという立場です。

第三。触れられていません。

第四。触れられていません。

第五。9条の軍事戦略と安保は両立しない。安保破棄を目指すが、当面アメリカにも、9条の軍事戦略への同調をもとめる。

第六。現憲法の下では、イラク高裁判決にあるように憲法違反です。9条の軍事戦略のもとでは、侵略のための海外派兵はないと理解しています。

第七。興味あるところですが、触れられていません。

第八。触れられていません。

いずれにせよ。「憲法9条の軍事戦略」は、たたき台だとのこと。積極的な意見を述べ合うことは、重要な意味があると思います。

では。
Posted by 井上 at 2013年05月07日 13:48

回答ありがとうございます。


第二について。


1 侵略に反撃するという限定というのは、日本の主権が及ぶ領域に北朝鮮の軍事ミサイル攻撃があった限定では、北朝鮮の軍事ミサイル基地を日本が軍事反撃することは日本の自衛の範囲でありえるということでしょうか?


2 自衛隊が常日頃から敵基地ミサイル攻撃能力を開発保持することについてはどうでしょうか?自衛の範囲内でしょうか?


3 自衛隊のミサイル防衛システムの開発配備については推進でしょうか?撤退でしょうか?推進とも撤退とも言わないで容認でしょうか?撤退の場合、なぜでしょうか?
Posted by あ at 2013年05月07日 14:36
侵略には反撃するが、過剰には反撃しないという考えがもとです。

ミサイル攻撃に反撃する場合も、日本に侵略がある場合に限り、相手側のミサイル基地を攻撃することは、専守防衛の範囲内という考えです。

自衛隊のもつ武器も、防衛の範囲内で見直す必要があります。ここでいうミサイル攻撃能力は、どうでしょうか?
個人的には、議論の余地があるような気がします。

ミサイル防衛は、相手国への攻撃を容易にするということで、否定的に考えられているようです。

著書を読まれて、感想などを回りに広げて頂ければと思います。
私個人の見解はありますが、「9条の軍事戦略」があくまで、ベースのものとなりますので。

Posted by 井上 at 2013年05月07日 15:55
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