2013年05月23日

最近読んだ2冊

最近憲法ネタが多いなあ。
別に憲法が大好きなわけじゃないのだが‥

自民党が昨年発表した、「憲法改正草案」がほとんど知られていない。
今すぐ、憲法改正があるわけじゃないけれど、「草案」は一種の長期的なマニュフェストであり、今後の政治に関しても重要な資料でもあるわけなのだ。

勤労者通信大学憲法コースの受講もいま一つ伸び悩んでいるし、(すいません。頑張ります)「草案」の中身を知らしていくことが重要になっていると思うこの頃です。



自民党改憲案を読み解く―「戦争する国家」へのアート!? (安倍新政権の論点) [単行本] / 長谷川 一裕 (著); かもがわ出版 (刊)

素人の私が読んでも分かりやすい。「いわゆる護憲の立場に立つ人だけでなく、立場を決めかねている人に読んでもらいたい」とありますが、どなたにもおススメできる1冊となっていると思います。
普通に生活していると憲法は遠い存在ですからね。しかし、自民党「憲法改正草案」は、自民党支持者の方でもびっくりする内容だと思います。



安倍政権と日本政治の新段階 新自由主義・軍事大国化・改憲にどう対抗するか [単行本(ソフトカバー)] / 渡辺 治 (著); 旬報社 (刊)

待ってました。渡辺治さんの新著です。9条の会やあらたな市民運動、宇都宮さんの出馬でたたかった都知事選挙などの鋭い分析をもとに、私たちが今何をするべきかを提起しています。
国民が主人公の国づくりにむけて、意欲的な提案をしている本は意外と少ないと思います。
さあ、地元高知でどうしていくのか、いろいろ考えさせられる一冊です。

posted by 井上 at 09:59| Comment(4) | 憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント


しんぶん赤旗日刊紙+伊藤真の憲法シリ―ズ

勤通大憲法コ―スは伊藤真シリ―ズに負けてるんだと思いますよ


各種資格試験にも十分に役立ち、しかも科学的社会主義の立場からマルクス主義憲法体系を教育する


これくらい本気でやらないと本気度本格度が伝わらないでしょう


Posted by あ at 2013年05月24日 06:59


伊藤真の憲法シリ―ズは、科学的社会主義の憲法体系ではないいわゆるリベラリズムの憲法体系なんだと思います


したがって、勤通大が憲法コ―スを打ち出すなら科学的社会主義の憲法体系を各種資格試験にも十分に役立ち対応できるようなテキストにしなければ伊藤真シリ―ズに勝てるわけがありません。


たいていの人たちは伊藤真シリ―ズをテキストにするでしょう。公務員も教員も。


したがって、勤通大憲法コ―スは、科学的社会主義の憲法体系を各種資格試験にも十分対応できるレベルでテキスト化し、さらにチュ―タ―手引きではなくて、演習問題集(論述や対話面接口述問題)をセットで販売してはどうでしょうか?


自民党改憲案などの資料集は既に労働者教育協会から出ていますから、それを副読本資料集としながら本格的に学習教育運動すべきです。
Posted by あ at 2013年05月24日 07:15

また、教育、医療、児童福祉、障害者福祉、高齢者福祉、生活保護、雇用保険・労災保険、各種健康保険、介護保険、各種年金保険、税金、各種労働法、各種消費者法、各種経済法、相続・家族法、各種刑事司法、公職選挙法、などまだまだありますが、要するに、今現在の憲法状況の問題矛盾についての各分野ごとの歴史を政党史としてまとめ、説明解説した資料集も必要だと思います。憲法状況を階級闘争として総体的全体的歴史的に捉えるという命題を労働者教育協会の教育運動の教材テキストとして具体化してほしい。


このような政党史をまとめて資料提供することで、今現在、改憲を主張する政党に改憲を主張する資格がないとわかるし、改憲してどのような政治をやるか?政党史を振り替えればわかる、と。


ついでに、55年体制以降、各政党がいかなる予算を可決してきたか?いかに憲法違法の予算を執行してきたか?憲法を変えて何をやろうとしているか?


これも政党史として資料集にしてほしいですね。


もちろん、今現在を起点に今現在の憲法違反政治の根源がいつからいかにして始まり、現在に至るか?


もう日本共産党に政権交代し憲法完全実施の政治、民主連合政府しか道はないのではないか?とまで疑わせ考えさせる教材づくり
Posted by あ at 2013年05月24日 08:28
コメントありがとうございます。
即答しかねる問題がありますので、宿題とさせて頂ければ幸いです。
Posted by 井上 at 2013年05月24日 18:58
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