2013年07月29日

ネットホップの学習会に参加してきました

個人的に貧困問題に関心があります。
それは、私自身が偶然にも貧困にならなかっただけ、という人生を送ってきたからです。
湯浅誠さんが「滑り台社会」と言いましたが、まったくその通りだと思っています。

高卒後働きだすも、酒造会社に勤めました。ここの職業病はヘルニアです。
まだ雇用情勢が厳しくなかったので、ヘルニアの一歩手前で離職しましたが、そのまま働き続けていることを考えるとぞっとします。

その後、団体職員として働くものの、今度は「うつ病」に襲われます。現在も治療中で、朝から夕方までフルタイムで働くことは困難です。たまたま連れ合いが、結婚当初はアルバイトだったのですが、現在は教員ということで、人並みの生活ができているということにすぎません。

今回の内容は、以下の通りです。

P1060210.JPG
2本立ての内容です。

データがあれば乗せるのですが、「子どものさみしさ」の先進国データで、日本が突出しているのは初めて知りました。様々な原因があるのではないかと思いますが、異常国家日本の一面を見る思いです。

教育の指標でよく出てくるものに、「自己肯定感の少なさ」があげられます。
今まで、公教育の中で「財界が求める人づくり」の側面が強められ、一部のエリートのための教育がすすめられ、「分かる楽しさ」「知る喜び」などそっちのけの実践がなされています。
ですので、この「自己肯定感の少なさ」というものは、現在の教育の歪みが子ども達に反映したものとして理解をしていました。

P1060209.JPG
会場のようす

この特殊な2つのデータの相関関係はいかに???
という問題意識を持ちました。どっちにしても、日本の子ども達が「普通の環境」では育っていないということだけはハッキリしています。

少しづつですが、学んで、出来ることから始めて行きたいとの思いを新たにしたところです。




posted by 井上 at 15:47| Comment(0) | 反貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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