2013年11月13日

高知県学習協 60周年記念講演会のもよう

当日は、主催者の予想を上回る78人の方が記念講演を聞きに来ていただけました。


牧野先生の記念講演は、哲学だけではなく、革命家マルクスの歴史的な研究テーマに沿いながら、どういう問題意識で理論を発展させていったのかという、ことに関して分かりやすく、格調高いお話しでした。

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こちらが、レジュメとなります。クリックすると拡大します。
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会場が広すぎるので、真ん中あたりからの写真です。


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霜田副会長が、閉会のあいさつとして、ブラック企業への対処の仕方をお話しつつ、これからの運動の在り方についても言及しました。
最近発売された「超訳 マルクス 紙屋訳」を引用しながら、「働いているお前ら、手をとりあおうよ!」という訳は議論があるかもしれないが、若い人の心をつかむうえで、意味があるのではないかと締めくくりました。

感想より
・「マルクスの哲学、古典の根本にある、どのような考え方で、科学的社会主義を作ったのかが分かった。130年前の事象と現在の問題が本質的な部分で変わっておらず、そこを学ぶことが、これからの活動・運動を進めていくなかで必要であり、確信しつづけなければならないと思う。理論を学ぶ機会はたくさんあるが、哲学 社会をどう見るのか、生きて行く上でどのように考え行動するか考える事ができ良かった」

・「学習教育運動の歴史にもふれていただき、科学的社会主義の基礎理論学習の大切さが方針討議の中で確立された事に確信をもちました。牧野先生はマルクスの『経済学批判』の序言をたどりながらていねいに説明頂き良かったです」

・「資本論やマルクスに関する学習の機会が何度かあったおかげで、今日の話しは少々むつかしい内容でありながら、最後までついて行けました。1000円を払うに値する学習会でした。ありがとうございました」

・「資本主義は、『人間的社会』の前史となる」という言葉には、勇気づけられました。この時代が終われば、マルクスの求めた「自由・平等・友愛」の社会が来るんですよね。そのな夢を描きながら、この生きにくい現代も、歯をくいしばっていきていかなくてはと思います。身近なところで、今後、職場をもっと働きやすいものにするために‥組合員の団結を高めるために‥また若い人にバトンタッチしていくために‥具体策を考えていきたいと思います」

・「マルクスの認識が発展していく姿、物事をとらえる姿勢は、本当に大事だなあと思いました。社会全体の状況が良くなることによって1つ1つの社会の状況もよくなる。強制された自発性は、ほんとに嫌だなと思いました。もっと他の方法で、働く人のモチベーションを上げて良い社会仕事ができるような仕組みを社会が作っていかなければと思います。ありがとうございました」
などなど。書ききれません(汗


さて、レセプションです。こちらにも50人の方が参加頂きました。

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沖縄三線愛好会のメンバーによるオープニングです。

数々の方々から来賓のあいさつを頂きました。
ほんと学習協は大勢の仲間によって支えられているととを実感できたレセプションとなりました。

そして、最後は、全員が輪になって、革命歌であるインターナショナルの合唱です。

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高知県学習協は、これからも働いている人全ての人を対象に、科学的社会主義の基礎理論を普及し続けて行きたいと思っています。ご支援よろしくお願いいたします。





posted by 井上 at 15:51| Comment(2) | 最近の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
生き生きとインターナショナルを歌っていましたね。夢多き青春時代の再現でしょうか。インターナショナルを生で聞くのは初めてだったかも。
Posted by さくらこ at 2013年11月14日 00:47
大好きな曲のひとつです。
若い時はよくみんなで歌っていました。
学習協が継承していく曲の一つかもしれませんね。
Posted by 井上 at 2013年11月14日 14:13
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