2013年11月18日

高校生の生の声と スマートフォン との付き合い方

この企画は、未来をひらく教育のつどい実行委員会のもので、学習協の運動とは直接関係ありません

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ざっくばらんな討論の中で見えてきたものをまとめてみました。

○高校生への学校側のスマートフォン規制の問題について
高知北高校では、「開かれた学校づくり」の話し合いの中で、高校生の意見を取り入れた、スマートフォンの学校での取り扱いについてのルールづくりがなされていることとのこと。
当たり前ですが、一方的な校則ではいきませんね。
「もっと自由にしてほしい」との声が多かったです。

○県教委のアンケートと違って、スマホ所有者が圧倒的に多いということ

○自分がネット依存だと思っているのか?
「依存している」
「前に依存していて、廃人になった。食事やお風呂の時間も」
「1日2Hぐらい。睡眠時間を削っている」

 ⇒どうやら、依存問題は
 自分で痛い目にあって(課金など)、悟るしかないようです

○人間関係について
 便利になったようだけれど、携帯がある時代の方が人間関係が薄くなっている
 「この時、話しておかないと、次にいつ会えるのか分からない」
 「『文通』とか、やったことないけど、書く言葉の選び方が違うやろうなあ」

○PCの世界と現実世界について
 「結局、PCの世界は架空なので、リアルを充実させるしかない」
 ここにも、悟りともいえるものがあるように感じました。

○大人からの見ると、どうやら、早い時期にスマートフォンを持たせて、本人に経験を積ませて、単なるツー ルとして 使いこなすようになることも、考えた方がよいとの意見で落ち着いたように思えます。

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司会のY岡氏


posted by 井上 at 14:27| Comment(2) | 最近の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 スマホ、パソコン、パッドなどなんでもよいですが、これらの功罪は、罪=ゲームアプリ、功=コミュニケーション機能+主権者学習の補助機能(政治経済社会文化憲法情報などの検索機能)であると思います。

 大人が規制すべきは、ゲーム機能であると思います。子供の使用する端末は課金限度額1ヶ月3000円にあらかじめ設定しておけるように業者の協力をえるなど。また、ゲームアプリの利用時間も一日1時間など家庭、保護者・学校のルールで決めるなど。

 功の面は、無制限にどんどん利用させて民主主義の発展に資するツールにしていくべきです。
 
Posted by あ at 2013年11月18日 20:35
コメントありがとうございます。
これから、どんどん広がっていくメディアですからね。
有効に使っていきたいものです。
Posted by 井上 at 2013年11月19日 12:02
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