2015年11月26日

労働学校 第3講義

11月2日、第3回目の講義が開催されました。


労働学校20151102A.jpg

内容はワークショップ形式の『生活費シミュレーション』。参加者は17名。はじめに前回までの振り返りを簡単にした後、医労連の金子氏より賃金に関する情勢や人間らしい生活とはそもそもどういうことなのかなどの講義がありました。

その後、参加者全員を『食費・交際費』『住居・家具・家電』『被服』『教養・娯楽・理美容品』の4つのグループに分け、それぞれの分野で生活賃金試算を行ないました。私が担当した食費の部では毎日の献立を作って必要金額を計算したり、飲み会や組合費などの交際費を計算したりしました。その中で、毎日の食事を自炊すれば安く抑えられること、アルコールの摂取は高くつくこと、飲み会への参加には結構お金が必要なことがわかりました。

各グループより算出された金額を出してもらって生活費月額を計算しました。結果、月20万円強必要だとなりました。この金額は最低賃金を上回っています。どれだけ削っても最低賃金で生活を営むことは非常に困難なことだとこの金額を見ただけでよくわかりました。

このシミュレーションを通して、金子氏の言葉にあったように「慎ましくても、人前で恥をかかないような生活」が送られる世の中を作っていかなくてはいけないなと思いました。
足達麻衣

労働学校20151102@.jpg

posted by 井上 at 14:14| Comment(0) | 労働学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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