2017年11月02日

歴史から見る「共謀罪」法の怖さ 

昨日は高知県労働者学習協議会の秋の恒例企画・労働学校の1コマ目!
今年の労働学校は「学んで納得、明日への活力/今を読み解く全5講」をテーマにしています。
昨日は今年強行採決された共謀罪について、高知大学の小幡尚先生を講師に迎えて学びました☆
小幡先生は日本近代史が専門ですが、大学時代は刑法分野にもかなり踏み込んでおられたので、歴史的にも、法律的にも、共謀罪がどれほど危険かを丁寧に解説されました。
何が「組織的犯罪集団」なのか、何が「実行準備行為」なのか、明確にできないという無限定なもので、結局は捜査機関が任意(自分勝手)に国民を監視をできる危険があるというのは、私たちの生活を様々な面で萎縮させるものだと思います。
同時に先生のお話からは、共謀罪だけでなく、日本の司法制度や国民主権そのものが問われているのが「今」なんだと考えさせられました。
感想交流でも参加者から、「なぜ日本の司法や警察はゆるくなるのか?」「共謀罪は誰が言い始めたのか?」「共謀罪で得をするのは誰なのか?」などなど新しい疑問が次々と出され、みなさん刺激を受けたようです☆
これから11月は毎週月曜日の午後6時半から労働学校が開催されます。
みなさんもぜひお気軽にご参加ください☆(Ḿ崎)
posted by 井上 at 15:07| Comment(0) | 労働学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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