2012年08月30日

必ず訪れる地震のために

新しく発表された、被害想定が話題となっています。県内死者最悪49000人。
昨年1年間いろいろな学習会などに参加させていただいた、
私の個人的感想を書き記しておきたいと思います。

やはり、学習こそが最善の結果をもたらすのではないかと。

小学校・中学校・高校などあらゆる教育段階はもちろん。広く市民講座や放送大学など。
労働学校や講座などでも必要でしよう。
可能な限り、必修科目として正確な知識と情報を学びつづけることが、被害を最小限に食い止めることにつながると思います。

大学の専門家の方のお話しは、必ずしもベストではありません。
なじみ深い「高潮」と「津波」の違いなどを(聞く私たちが)分かったものとして、お話しされる場合も多々あり、素人がうかがっても誤解を招くこともありました。

そのためには、講義内容の精選が必要だと思います。
なにより、講義を出来る講師の育成が急務の課題ではないでしょうか。

P1040395.JPG
私が載らせて頂いた。地震体験車。

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震度7 体験してみないとわからないゆれでした。
しかも、体験車では振幅などの制約があり、実際の震度7のゆれを再現したものではないとか。

posted by 井上 at 13:05| Comment(0) | 震災関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月22日

震災学習会をやりました

高知県では、近いうちに発生する南海大震災で、大きな被害が出ることが予想されています。
しかし、その被害の大きさから「どうしていいのか分からない」といった声も聞かれます。

やはり、正確な知識をもった上で対策を話しあっていくことが前提となると思います。
この間に4人の専門家のお話しを聞く機会に恵まれましたが、なんといっても分かりやすく本質をついたお話しをしてくれるのが、T内高校教員・防災士でするんるん

東日本大震災以来引っ張りだこのようでして、50回近くの講演をおこなっています。
おちびちゃんの通う保育園の保護者会研修会に来てお話しして頂きました。
震災後の保育園での講演はこれが初めてのようです。

P1030906.JPG
お話しするT内さん。

高知など台風による水害の多いところは、津波と高潮の違が分からない人が多いようですあせあせ(飛び散る汗)
私も、学習してようやく腹に落ちた1人でして、みなさんひっかかるところは同じのようです。
確かに、学校では教わっていないので、今後、防災教育を必修にしていくという課題が、大切だなあと思いました。

P1030917.JPG
パワーポイントを写真にすると、ホワイトバランスが崩れますっ。なぜ?

現在のハザードマップは、マグニチュード8.4と想定が低いことと。南海大地震が単独で起こる(実際は、東海・東南海・南海の3連動地震が有力視されています)ことが前提なので、大きく見直されることが予想されています。

震度6強〜7の地震の後に、地盤が2m沈みますので、近くの河川から水が市内中心部を含め相当広範囲のところが水没します。その後に高い津波がやってくるという塩梅です。
しかし、生き延びるためには、倒壊しない建物にいることが前提となります。

P1030910.JPG
2時間の話しを聞いている保護者の方々。

そして、保育園というちびっこが通うところでの避難をどうするのかが、難しいところです。
今週から保育園にいる時も、上履きをはいて生活することになりました。
そうです、いざ揺れてから靴をはくのは無理だから、普段からはいて生活してそのまま逃げる
ためです。目標は歩いて10分ぐらいの地上21mの下水処理場です。

P1030918.JPG
幼稚園での避難を話しあわれている論点。

保護者会でも、さらに話しあいをすすめていかなければいけません。
いろいろ、ご意見をメールにてよせて頂ければ幸いですー(長音記号2)



posted by 井上 at 14:26| Comment(2) | 震災関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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