2013年07月04日

ひろがれひろがれ 学びの輪

久々に勤労者通信大学の受講生が50人を超えそうです。てか、もうすぐ超えます。

今年の特徴は、@地域的な広がり。現在県東部の安芸市から、西は四万十市まで受講生がいます。
県西部の受講が、毎年弱いのですが、今年は四万十川の流れる四万十川までひろがりました。
もちろん北は、県境の土佐町と本山町の職員組合で、毎年受講していただいています。

A年齢的ひろがり。いました10代が。19才の受講生です。そして上は、73才の個人で申し込まれた女性。
と思っていたら、87才になる県学習協の顧問のS本さんが、憲法コースに挑戦するとのことです。

B学習援助者のひろがり。学習協に入っていないその分野の第一人者が次々と援助してくださいます。まだ公表できませんが、超ビックな人もやっていただけるかも。
ホント、頭が下がります。
もちろん、学習協のチューター陣も頑張っています。

今が一つの山ではないかと考えています。
現在は、今年の後半にさらに大きな募集の山を作るべく、手だてを打っていっているところです。

ひろがれひろかれ 学びの輪
posted by 井上 at 17:34| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月19日

昨日は、勤労者通信大学の学習会

労組コースの学習会もはや5回目(月1回)となりました。
約3時間にわたって、教科書の内容を講義形式ではなく、ひたすら議論していきました。

「人と人をつなげていくこと」。現在のやり方がホントにベストか?
いろいろと工夫が必要とのことで、最近うまくいったとりくみなども交流しながら、ポイントを押さえて行きました。

「団体交渉」のあり方をめぐっても、喧々諤々です。
少しまとめてみると。
@交渉のテクニックのレベルアップ。(私はほとんど経験がないため、聞き役)確かに、切磋琢磨すればもう少しなんとかなりそうな感じです。模擬団交や経験交流が必要かな。経営陣が出してくる「貸借対照表」の見方については、すぐに身に着くものではないと個人的には思います(向こうのペースに引き込むいい材料なのかも知れません)

Aそもそも賃金とは何か? ここの学習と議論が弱いのではと個人的には感じました。自分たちの現実を客観的にとらえて、いくらの賃金が必要なのかということです。平均の子どもの人数や結婚しているのかなどなど。交渉を攻めていくためには必要かと。

最後に、「こんなにくそまじめに労組のこと議論するのは、この学習会だけ」と。
御苦労さまです。私も勉強になります。
posted by 井上 at 12:50| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月20日

労働者の現実は大変だ

勤労者通信大学労組コースの学習会、第2回目を開催しました。
今回は予定していた学習範囲を進めず、お互いの解雇撤回闘争の話しや、サービス残業をめぐる裁判の交流で大半の時間を使いました。
しかし、受講生3人が裁判経験があるってのは、かなりレアな場合だと思うのは私だけでしょうか‥

解雇撤回のケースでは、裁判で勝ってもなかなか職場復帰することにならない場合が多いのが現実です。
S内さんの場合は、みごとに復帰しました。が、嫌がらせがまっていました。小さい子どもがいるにもかかわらず、深夜にも及ぶ労働条件の部署への配置転換でした。ここで、周りの組合員や裁判支援者の励ましが力となって、働き続けることが出来たそうです。

サービス残業をめぐる裁判では、36条協定を悪用して、基本給10万円+諸手当15万円(残業代を含む)というような契約だったとのこと。こうすれば、いくら残業しても残業代はそれ以上つかないばかりか、賃金を労働時間で割ると、最低賃金を下回るという具合です。
一地方の裁判でも、これで負ければ判例となるため、このたたかいにも多くの支援がありました。

残念ながら現在は、この36条協定の悪用する企業が増えて、ある意味当たり前のようになっています。
グレー企業ですね。日本の労働者はホントに痛めつけられています。

労働法を学び広げていくことが大切ですね。高校までの授業でも、必修にして欲しいものです。
(今回は、写真を撮り忘れたため、ありません)

posted by 井上 at 11:21| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

労働組合コースのチューターデビュー

大好評だった倉敷集会ですが、内容も多岐にわたっていますし、参加者も多かったので、いまだに全体像がつかめていません(汗 総括は、来週以降となりそうです。
高知県としても、今後の運動につながる大きな成果があったことだけは間違いありません。
ゆっくりとブログでも紹介していければと思っています。

М尻さんのブログです。⇒http://mikajiri.exblog.jp/

さて、本日は勤労者通信大学労働組合コースの学習会です。
学習運動を長くやっていますが、労組コースのチューターはまだしたことがありません。
月1回の学習会となりそうですが、どうやってすすめるのか現在思案中です。

ここは、先輩に聞くしかないと、この道数十年のT石常任理事にアドバイスをもらいました。
レジュメも頂けるとのことで、受講生みんなですすめ方を相談したいと思っています。
高知県みたいな、面積の広い県で学習をすすめていくには、勤労者通信大学を抜きには考えられないですからね。
posted by 井上 at 17:03| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月24日

勤労者通信大学の学習も大詰めとなりました。

いざ、本番ともなれば体調の悪さもどこえやら。
事務的なことは、まったくダメダメですが、しゃべることならしゃべり続けて20年てことでしょうかあせあせ(飛び散る汗)

第6章の備忘録として。
@私が憲法会議の事務局をつとめているせいなのか、日本国憲法の部分の記述が重複もあり説明するのがとても難しいので、初めて他の資料を使いました。高校日本史の教科書です。
意地で教科書だけで、レジュメを作らずすすめていますが、準備だけで2時間はかかってしまいますたらーっ(汗)
受講生のほぼ全員が、憲法集会などには参加されていないためです。

A憲法とは何かという部分は、立憲主義の説明から入るとスムーズです。
中世立憲主義で有名なマグナカルタなどを解説しながら、「立憲主義とは統治権に対する法的制限である」と。
先制と圧政に抵抗し、自由を求める人々のたたかいが憲法という考え方を生んだという点です。
ロックの思想と、その発展であるアメリカ独立宣言は触れたいところですが、紙面の都合上割愛するしかないと思います。

Bポツダム宣言の資料は使いやすくその後の説明に有効です。

C人権の部分は、補足が必要だと思われます。どこまでかは別にして、ヴァージニア権利章典(1776)、アメリカ独立宣言(1776)、フランス人権宣言(1789)だけを見ても、自由権は「人間がが生まれながらにしてもつ権利」であることを強調するべきだと思います。

D日本国憲法の特徴としての硬性憲法の説明をいれるといいと思われます。
「おしつけ憲法論」にだけ反論していますが、いまやそんなことを考えている青年はいません。「環境権」や「新しい人権」などの問題を、我が国憲法がどう考えているのかに答えなければならないと思います。憲法13条や25条の解釈で、将来の新しい予見できない問題にも対処していけるものとして作られているというところです。

E平和主義の部分では、名古屋高裁イラク派兵違憲判決の意義を入れて今後のたたかいの大きなよりどころとなるべきものであることを付け加えました。

F戦後日本社会の支配の仕組みの部分が、結論が先にあって反発を招きかねないため、高校教科書にて、時系列順に歴史の流れを説明しました。
(それにしても、結論押しつけが多いのが気になります)

Gプラザ合意の注釈と超低金利政策の部分は、大いに議論となりました。

Hヨーロッパの民主的規制のとりくみの注釈も、とてもわかりやすくいかに日本が異常なのかがよくわかります。

話しは変わりますが、この受講生の中から労働学校の運営委員をしてくれる人が1人生まれました。
欠席されていた方も引き受けて頂けそうなので、南国市(高知龍馬空港があるところ)から2人の運営委員ということになりそうでするんるん
続けてきてよかったぴかぴか(新しい)
posted by 井上 at 12:33| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月13日

しゃべりすぎ

昨日は、南国労連で行っている勤労者通信大学の学習会に行ってきました。
第5章の「現代社会と社会変革」の部分です。
参加者は4人でした。

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ここは、現在社会の問題なので、テキストだけでなくいろいろな具体的な数字をあげて、税制の問題や、賃金水準のこと。経済成長がとまっているのが先進国では日本だけであることなど、いろいろとお話しすると、どんどん議論になり結果時間オーバーになってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

あらためて、自分自身の置かれている状態を客観的に見つめ直すと、なんてひどい現状なのでしょう。
受講生も「日本ておかしい」「そうだそうだ」と、共感してくれて楽しく?学習しました。
「なぜ」の疑問に答えると、また「なぜ」と連続して質問が出てくるものなのですね。

社会主義の部分が残ってしまいました。S定さん次回の学習会で遅れをとりもどしてくださいねー(長音記号2)
posted by 井上 at 14:04| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月13日

質問に即答できず‥

学習会の講師は、まだまだ経験不足ですバッド(下向き矢印)

トータルで見たら、かなりの回数をしていると思いますが、地方学習協の専従の割にはまだまだですねたらーっ(汗)

勤労者通信大学の南国労連の学習会もピッチを上げて、経済に入りました。
「商品は価値が同じなので交換出来る」と。私たちが資本家に売っているのは「労働力」なので、「資本家が赤字だろうが関係なく、賃金は『等価』で交換されなければならない」と。

「資本家が大もうけしている時は?」(受講生)

「等価交換が原則。あれれ‥」(井上)

莫大な利益を上げている大企業です。それはすべて労働者が生み出したもの。賃金を引き上げて当然ですよね。とっさの質問に頭が硬直してしまいました(笑

意見交換の時に盛り上がったのはコレ。
http://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/01/0104/akarui/pdf/1011akapdf/11_04-05.pdf
平均額というのは、実際よりかなり高いとのことです。

なぜわざわざ、公務員バッシングを広げるような広報をだすのか。
これは、高知市の広報なので編集者に聞いてみようと思いました。
続きは後日に。
posted by 井上 at 05:27| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月28日

調子よく行ってるつもりが‥ 落とし穴があるのよね(汗

昨日は、おとなりの南国市での勤労者通信大学のテストを書く日でした。

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参加者は、仕事がかさなり4人とすくないものの、「熱心に学ぶ姿」にこちらの背筋が伸びます。

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スイマセンバッド(下向き矢印)

次回から、テスト問題をよく読んでから参加します。
出たとこ勝負はいけないですねふらふら


話しは変わって、長女が今朝から発熱たらーっ(汗)

2日前まで、半袖で過ごしていたのに、一気の冷え込みにダウンしたようです。
いきつけの医者に診てもらうと、「これは熱が上がるね」とのこと右斜め下

なかなか、思うように活動できない日が続きそうです。

posted by 井上 at 13:22| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

本格的受講援助に力点を移しますよ

とうとう、勤労者通信大学の受講生が30人を超えましたぴかぴか(新しい)
人口比では、トップの香川県と同じぐらいにおいついたのではないかとるんるん

勤労者通信大学は、現状ではもっとも多くの労働者に科学的社会主義の理論を体系的に普及できる、われわれの最大の武器ですグッド(上向き矢印)

今年の受講生は、ほとんどが基礎コースですし、大半を青年がしめています。
それもそのはず、新規採用1年目か2年目で必修と位置付けていただいている単組が4つまで広がりました。

昨日は、南国市の自治労連にて、2章のおわりまで一気にすすみました。

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労連で取り組んでいるため、交代制勤務の方や自治体でもケースワーカーをやられている人はなかなか参加できにくいようです。
それでも10人中6人の出席です。

大切だと思ったポイントを来年のために書き残しておきます。
@人類最初の社会が原始共同体であったということ。階級が存在しないことを確認しあう。
A社会・歴史観のとらえ方では、史的唯物論の命題だけでなく、噛み砕いて説明することの必要性があり。
B「社会的存在が意識を規定する」というのは、違う社会構成体を想像しあうと、わかりやすい。
C階級対立では、搾取の具体的説明までしなくても、ゴーン社長の年収をあててもらうだけで、「おかしい」となる。
D国家の本質においては、「死刑」(いいか悪いかは別として)を執行できる根拠として説明する。
Eイデオロギーの説明では、消費税を活用。マスコミ大手は増税を主張。2大政党も。
しかし、イギリスは17.5%だが、国税収入比率は21.5%。イタリアは20%だが、国税収入率29%。日本は5%だが、国税収入率26%もしめている。
→ここで、かなりの議論となる。
F階級闘争の3側面を確認する。
G資本主義社会の特徴の確認と限界を話しあう。
→とくに限界は、参加者みんながひしひしと感じているので議論となる。

3回学習すると、かなり打ち解けてきて、どんどん質問も出るようになってきました。
お世辞にも、使いやすい教科書ではないですが、いかに使いこなすかがポイントだなあ。

しっかりとした体制がない県や、素晴らしい講師もいらないし、高知のように自治労連加盟の自治体が自治労より多い。
つまり、どんな田舎にも組合があるということ。
勤労者通信大学は、やはり重要ですね。

やっぱり、学びあいは楽しいなあー(長音記号2)
posted by 井上 at 10:32| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

南国労連第2回目の学習会

労連として、取り組んで頂くのは初めてです。
参加者がさらに増えて、自治労連6人、厚生連2人、福祉保育2人の計10人となりましたぴかぴか(新しい)

月2回、2時間の学習会ですが、月末の方は事務局のS末さんがチューターです。
小学校の先生なので、とっても多忙ですが、お話しは分かりやすく魅力的でした。

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今回の学習範囲は、弁証法〜理論と実践ということで、難しいところをお願いすることとなりました。

参加者は6人+М本自治労連書記長(まだ青年部なので若いexclamation×2)と、見学の私です。

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自分自身の教育実践を例え話しとして話しながら、テキストの要点を説明していくというスタイルです。
「荒れた学校のクラスだったけれど、粘りずよく努力を重ねていくと、ある日クラスが変わったと思える日が来た。私の言うことも聞いてくれるようになった」

「先生のあいだで、コップ2つに、片方には悪い言葉、もう片方には良い言葉をかけ続けると、悪いことばをかけられたコップの水はすぐに腐る。(もともとは、教育雑誌に乗っていた)という、実線が広がって子どもに教えられている」

などなと、私も含めて教育の具体的話しは、誰でも体験があるだけに分かりやすかったと思います。

テキストに睡眠時間を削って、準備された跡がうかがえます。

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スタートが遅れましたが、しっかりと進めていきたいと思います。
posted by 井上 at 09:28| Comment(2) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月09日

あたふたと、チューターを始めました

昨日、お隣の南国市にて基礎コースの集団学習がスタートしました。
改定された教科書は、初めてなので準備が大変です。
しかも、南国市の受講生はすべて20代ですグッド(上向き矢印)

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出欠をとるМ書記長。学習協理事でもありまするんるん
しっかりと、カリキュラムを組んでくれています。

大会の直後だったため、参加者は5人と少なめでした。
しかし、欠席の人にもしっかりとフォローしていく体制をくんで、S定事務局員も援助に入ってくれます。

最初なので、「はじめに」で時間を半分使いました。
@「一億総中流」というのは、意味が通じないと思ったら、やっぱりそうでした。
 「なんのことって感じです」。20代ではまったくダメで、30代でなんとかって感じですね。
 相対的貧困率や労働者の所得の減少など、具体的な説明を加えました。
A 2人に1人が非正規労働者という部分は、М書記長のアドバイスも踏まえて、「イス取り ゲーム」の例えで説明しました。こうして、社会の問題であるという意識を持っていただけたのではないかと思います。
Bソ連の説明は、いまさら不要なので割愛しました。20年も前のことを言われてもなんのこっちゃ分からないので、余計に混乱するだけですからね。
C「ものの見方・考え方」という言い方は、私がしっくりきません。言い換えて「自分らしく生きるために、真実をありのままにとらえよう」と話しました。
「おしつけ」はいけません。ともに学び成長していくことが大切なんですよねぴかぴか(新しい)

ここまでで、1時間です。自己紹介もかねてざっくばらんに交流です。

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休憩時間に「面白いですね」とのことだったので、この後が大変です。

当初は、本文を読みながら解説を加えるという計画でしたが、とばし飛ばし本文を引用しながら、議論を進めていくことに急きょ変更しました。

D世界観の政治的役割は、国家による力の支配とイデオロギーを龍馬伝を例えに説明しました。
E哲学の根本問題は、デカルトがなぜそう思ったのかのエピソードを紹介しつつ、唯物論と観念論の違いを説明しました。
F世界の根源の意味は、誤解が生じやすいので、よく議論しましたが、ここでは注釈が分かりやすかったようです。
G唯物論の正しさは科学で証明されているの項目だけなぞり、まとめを確認します。
H認識と真理の部分も、議論となりました。
真理とは何かですね。私の長女(小4)に、ニュートン力学を説明するのに今苦労しているのです。「お父さん、地球の裏側のリンゴはどうして下におちないの?」あせあせ(飛び散る汗)
I実験によって、認識の正しさが証明されるといったところで、ちょうどお時間となりました。

今日のブログは、これから基礎コースの援助をすすめるにあたって、自分なりのメモとして書いたものです。
常任理事会でも、100%修了めざす意見交換に生かしていきたいと思いますひらめき
posted by 井上 at 13:08| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月07日

やっぱり、勤労者通信大学基礎コースだね

なにやら、「新しい日本をつくる高知県青年・学生連絡会」(青学連)の大切さをあらためて論議しないといけない状況だと、事務局のS崎君から連絡&相談がありました。

県学習協は、協力団体として活動しています。

あらためて、「階級闘争論」といいましょうか、「労働組合運動の役割」「さまざまな社会運動」「多数者革命」「統一戦線」などをまとまって、学習できるのは、基礎コースしかないなと実感した次第です。

国公労連のK村副委員長からは、「ちゃんとセールスしているか?」と聞かれ、「そうか、事務局長はセールスマンだったのか」ひらめき
と、認識が発展したものの、そんなにうまく進むわけないしバッド(下向き矢印)

昨年より数が少ないものの、今全国平均並みぐらいでしょうかね。
さあ、新テキストの援助体制を今年はしっかり整えつつ募集をすすめていますので、7月の高知県の総会までには、受講生を増やしていきたいと思っているところです。

ちなみに、自宅にて県学習協ニュースに乗っているS崎君の写真を見て、おちびちゃんは「お父さんや」と、間違われました。
2人はよく間違われるのですが、まさかおちびちゃんにも間違われるとはあせあせ(飛び散る汗)
posted by 井上 at 15:54| Comment(0) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月26日

現金がない? さてさて宿題は?

現在の現金総額を見てみる。うーん。これで家賃を払ったら思った以上に残らない。

昨年は、私が子育てのため動けなかったので、一昨年と比べて友の売掛金が膨大に膨らんだ。今年は若干改善しているもののあまり変わらない。
今年度は、今日を入れても4営業日しかない。

しかたなし、来年度の課題としよう。「あきらめが肝心である」と自分に言い聞かせよう。


話しは飛ぶが、県学習協が一番大切に位置付けている、勤労者通信大学の募集と援助体制をどうするのかが理事会以降の最大の課題として残っている。
現状では、労働学校の全国的開催は難しいが、勤労者通信大学の受講のない県はない。

しかし、新基礎コースは正直いって難しい。

現在私がつかんでいるだけでも、自治労連の4単組で集団受講して頂けそうだ。さらに、本部に問い合わせてみると勤労者通信大学のためだけのオルグ計画があるそうだ。「勤労者通信大学を卒業して初めて労働者になる」という確信をもち、県学習協を引っ張って頂いている高○常任理事も一緒に行かれるそうだ。

高知県は東西に長いが東の端から西の端まで、自治労連の組合があるし、高知市から片道3時間もかかる距離である。

このカテゴリーは、今年の課題として学習協の英知を結集して、連載をつづけていく予定だ。

副会長の霜田さん(高知大学準教授)が、僕の意見は参考にならないよ。
と言われるが、確かに専門の経済学だけでなく、最近講師に行かれた哲学のレジュメも見せて頂いたが、普通ではない。完璧に近い論理展開だった。
現在資本論講座をおこなっているが、概念を1つ覚えていただくのにも、かなりの工夫が必要だ。この経験から言って、終了するのは容易ではない。おそらく、霜田さんみたいな第一人者が集まって教科書を作ったので、初学者には、高いハードルとなったに違いない。と勝手に想像する。

4月から、抜群の経験をもたれた県教組と高教組の現教文部長に新しく事務局に加わって頂ける。お二人とも09年度の基礎コースを受講されていらっしゃるので、集団的な討議でこの問題をクリアしていくしか方法がない。

まず、私の補強するべき点で気になったところは、導入の「なぜ科学的社会主義を学ぶのか」という部分である。説明が足りない。
高いハードルに挑む、その志をしっかりと持って頂かないとあとが続かない。
科学的社会主義のすごさは学んでみないと分からない。エンゲルスも言っているではないかと「プリンが美味いかどうかは食ってないと分からない」と。しかし、プリンなら食べ物なので食べたいという欲求がある。科学的社会主義には「学んでみたい」がないのである。

この間ちまたにあふれる資本論入門書を読んでみても、ソ連の崩壊の部分の説明がバラバラだ。レーニンの評価も同じくである。
これが、一般的だと思われる。ソ連がどういう社会だったのかの共通認識はまだ出来上がっていない。

霜田さんも、経済学会でも同じくで「もう終わってること、まだやってんの」という風に見られるらしい。経済学の分野ではますます新自由主義の嵐が強まるらしい。

誰でも手に入れることの文献を探してみる。
「科学的社会主義とは何か 学説・運動・体制の観点から」新日本新書が良かったが、現在は絶版のようである。
かろうじて、「スターリンと大国主義」新日本 であろうか。

まず、ソ連問題との対峙が理論的な課題であろうか。
つづく。
posted by 井上 at 13:15| Comment(2) | 勤労者通信大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする