2013年10月17日

おそまきながら、ネットホップの会員に加えて頂きました。

生活保護とあたし [単行本] / 和久井 みちる (著); あけび書房 (刊)

この日は、生活保護とあたし を書かれた、和久井みちるさんの講演会に出かけました。

貧困問題には、強い関心を持っている私ですが、保護を受けられている友人からは「ははは。分かってない!」と、いつも言われています。トホホ。

和久井さんは、生活保護生活から、抜け出せたレアなケースだと思われますが、お話を聞いていると、ホントに人間に「普通に暮らしているか、保護で暮らしているか」の違いで、「階級」があるかのような生活をしいられていること。保護が打ち切られることに関してびくびくしながら生きていることがよく伝わってきました。
それにしても、貧困問題は複雑な要因が重なっている上に、なかなか一筋縄ではいかない現状があると思います。

今の私には、いろいろ出来る余裕がありません。霜田さんがすすめるまま「お金を払うぐらいしかできませんが」と、ネットホップに参加させていただきました。
参加すると、ニュースと夜回りの連絡が来るようであります。

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・10月夜回り活動は、本日10月17日(木)20時30分、中央公園集合のようです。
posted by 井上 at 12:50| Comment(3) | 反貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月26日

でっかい企画 反貧困フェスタ 愛媛に参加しました@

自分のブログにリンクを張っておきながら、この企画に気がついたのは、わずかに6日前でした。
あわてて、愛媛大学のT下先生に電話をすると「今晩のNHK見て。オープンハンド松山が全国放送やで!
と」、そっちの宣伝の方が忙しいらしい。「土曜日の企画行きたいんですけど」と聞くと「金曜日にプレ企画があるので、湯浅さんとも話せるので、その日に来たら」と。
あのねえ。気持ちは分かりますが、いちおう兼業主夫なので家をあけたらクビになるやんか‥

て、ことであっちこっちとメールを送ったところ、「行きたいが日程が入ってます(泣)」という返信がたくさん帰ってきました。結局、自治労連のH川さん、草の家のN内さんの3人で愛媛行きが決行されたのであります。

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教師冥利に尽きると満面の笑顔のT下先生。パンフレットより。

なにせ、メイン企画のあと、8つの分科会があり、高知では1つの分科会で一企画になるという規模の企画です。3人で手分けして、分科会に参加しました。(3人で後でランチタイム交流をしようといいつついまだ実現できず)なので、ゆっくりと更新していきたいと思います。

私の行った分科会は「愛媛県におけるゲイ男性のHIV エイズの問題」です。

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10代のゲイの方に働き掛けているのは、神奈川と愛媛だけだとか。

実際の高校生のゲイの方へのインタビューもあったのですが、私の知らないことばかりでした。
@日本では、ゲイであることに自分が気がつくと「人間の出来そこないでは」などの激しい自己否定感に悩まされること。
A自殺をするといった人もあとを絶たないこと。
B男性ゲイの人たちの間にHIVが広がるのは、その根底に「自分はどうなってもいい」という気持ちがあり、コンドームの使用をしないということがあること。

人間生まれながらにして、みんな違う、アメリカのような国ではまずこんな状況にはならないのではないかと思わざるをえません。どこの国でもゲイの人の%は同じなのですから。
日本社会の性に対する貧困ここにあり、と言えるのではないでしょうか。

そして、恐ろしい議論が始まっていました。「良いエイズ」と「悪いエイズ」論です。
血友病などから感染した人は「良いエイズ」で性交渉で感染した人は「悪いエイズ」という訳です。
現在の医療では、発病をほぼ防げることが出来るそうですが、その治療費が一生で1億円かかるという事実。
サラリーマンの生涯年収の半分もかかってしまうのです。
「自己責任論」の魔の手が恐ろしいと感じました。

えー。おちが見つからないので、記念写真を撮ったことで、今回の更新はおしまいにします。

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NHKのテレビで主人公になっていた、彼女との写真です。

posted by 井上 at 13:27| Comment(0) | 反貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月05日

反貧困フェスタ愛媛2013 一緒に行きませんか

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画像が鮮明でなくてすみません。

今度の土曜日の午後からです。
このメンバーをご覧ください。
行くしかないでしょ!!!
もし、参加できるなら、ご一緒に。右上からメールをくださいませ。
posted by 井上 at 15:25| Comment(0) | 反貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

「ホームレスを理解して欲しい」 みんなで見よう

愛媛大学のT下先生から連絡があり、みんなで見てほしいと宣伝を依頼されました。
「私もでるから、NHK Eテレ 全国放送やで〜」と。

8月5日月曜日 午後8:00〜 2チャンネルです!

あいかわらず、元気な声が響いていました。
生活保護の受給も下げられ、いよいよ反転攻勢が待たれています

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2013-08/05.html
詳しくは、上をクリックしてください。
posted by 井上 at 12:45| Comment(2) | 反貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

ネットホップの学習会に参加してきました

個人的に貧困問題に関心があります。
それは、私自身が偶然にも貧困にならなかっただけ、という人生を送ってきたからです。
湯浅誠さんが「滑り台社会」と言いましたが、まったくその通りだと思っています。

高卒後働きだすも、酒造会社に勤めました。ここの職業病はヘルニアです。
まだ雇用情勢が厳しくなかったので、ヘルニアの一歩手前で離職しましたが、そのまま働き続けていることを考えるとぞっとします。

その後、団体職員として働くものの、今度は「うつ病」に襲われます。現在も治療中で、朝から夕方までフルタイムで働くことは困難です。たまたま連れ合いが、結婚当初はアルバイトだったのですが、現在は教員ということで、人並みの生活ができているということにすぎません。

今回の内容は、以下の通りです。

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2本立ての内容です。

データがあれば乗せるのですが、「子どものさみしさ」の先進国データで、日本が突出しているのは初めて知りました。様々な原因があるのではないかと思いますが、異常国家日本の一面を見る思いです。

教育の指標でよく出てくるものに、「自己肯定感の少なさ」があげられます。
今まで、公教育の中で「財界が求める人づくり」の側面が強められ、一部のエリートのための教育がすすめられ、「分かる楽しさ」「知る喜び」などそっちのけの実践がなされています。
ですので、この「自己肯定感の少なさ」というものは、現在の教育の歪みが子ども達に反映したものとして理解をしていました。

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会場のようす

この特殊な2つのデータの相関関係はいかに???
という問題意識を持ちました。どっちにしても、日本の子ども達が「普通の環境」では育っていないということだけはハッキリしています。

少しづつですが、学んで、出来ることから始めて行きたいとの思いを新たにしたところです。




posted by 井上 at 15:47| Comment(0) | 反貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月10日

いつの間にっ

前から、作りたいと模索を続けていた「反貧困ネットワーク」。
今年に入ってから、情報交換機能だけをもたせたネットワークが発足していたことが、本日知らされましたあせあせ(飛び散る汗)

私も、過去2年間貧困問題に取り組んできただけにビックリでするんるん

高知県は、乗り気でない団体がありかなり難しいと思っていましたが、形さえ出来上がれば、あとはいろいろとやれるので感激です。

ホント。組織の利害を超えて、目的で一致することが大切だと実感したエピソードです。
まずは、やる気のある団体から進めていけばいいのですからグッド(上向き矢印)

これは、とてもいいニュースでした。
posted by 井上 at 16:42| Comment(0) | 反貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月22日

なかなかうまくいかないなあ

あとで、霜田さんから詳しい報告があるかと思いますが、とりあえず問題意識と現状を書いてみます。

私は、数年前から貧困問題をライフワークにしようと思い、いろいろと取り組みにかかわらさせていただきました。

東京で行われた、反貧困フェスタにも参加しましたし、(1回目のフェスタは、県学習協に公式DVDがあります。主催者にも1枚ありますが、著作権はこちらにあります)

高知で行われた、講演会「雨宮 処凛」さんと、「湯浅誠」さんと2回行い、大きな反響が寄せられました。

今、一番重要なポイントは「イデオロギー闘争」にあると思います。
湯浅氏が、内閣府参与を辞められたとき(現在は別の形で復帰されています)ちょうど、オリンピックセンターでしたっけ?で、年越し派遣村をやられて「バッシング」がひどく、「世論が変わらなければこれ以上は無理だ」といわれていたのが、印象に残っています。

現在求められているのは、貧困問題を正しく捉え、同時に自己責任論を跳ね返すたたかいがもっとも重要だと思っています。

個々の団体が、それぞれがんばっておられて、状況が少しづつ変わってきていることは確かです。

しかし、「自己責任論」を乗り越えていく本格的なたたかいの構築はこれからだと思います。
高知で反貧困ネットワークを作ろうとしていますが、なかなかできませんバッド(下向き矢印)

イデオロギーを押し返すことにより、貧困は可視化されて、ナショナルミニマムを守るたたかいや「地域主権改革」ともやりあっていけると思うのですが。

国民の中に、生活苦という形で肌身に感じる状況が広がっているだけに、かなり歯がゆい状況ですねふらふら

posted by 井上 at 09:14| Comment(0) | 反貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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